富士見市でアパートのスレート屋根を調査!色あせと防水性低下の理由
富士見市でアパート屋根調査のご依頼!スレートは経年劣化で色褪せ、汚れが付着
富士見市のみなさまこんにちは。街の屋根やさんさいたま中央店です。
今回は、富士見市にある2階建て賃貸アパートにて、管理会社様の立ち合いのもと実施いたしました屋根現地調査の様子をご紹介します。
ご相談いただいたアパートの屋根(スレート屋根)を点検したところ、全体的に塗膜が劣化し、色あせや白化、カビ・苔の付着が見られました。
築年数が経過したスレート屋根でなぜこのような現象が起きるのか、放置した場合のリスクについてもお伝えします。
スレート屋根は戸建て住宅でも使用されている屋根材です。ご自宅や所有する物件の屋根メンテナンスをご検討中の方は是非ご参考ください。
↑屋根調査を実施した富士見市2階建てアパート
お住まいや賃貸物件を長期にわたって安心・安全に維持するためには、定期的な建物診断が欠かせません。
今回は管理会社様にご協力・立ち合いをいただき、2階建てアパート(全8戸)の屋根を高所カメラを使用し、細部まで状況を確認いたしました。
集合住宅の場合、雨漏りなどのトラブルが発生すると入居者様の生活に直結するため、早めの状態把握がとても重要になります。
スレート屋根全体に見られる「色あせ」と「白化現象」
高所カメラで屋根全体を撮影すると、屋根材(スレート)の表面全体が白っぽく変色している様子が確認できました。
↑アパート屋根の全景。本来の色彩が失われ、全体的に白っぽく色が落ちている状態です。
スレート屋根は、工場出荷時に表面に施された塗装(塗膜)によって雨水を弾く防水性能を保っています。
しかし、年中太陽の紫外線や雨風に晒され続けることで、塗膜が徐々に分解・摩耗していきます。表面の塗膜が薄くなるとツヤが失われ、写真のように
「色あせ」や
「白化」といった症状が現れます。
塗膜の劣化が進行すると苔やカビ・汚れが付着しやすくなる
さらに近くで屋根材の表面を細かく確認していくと、表面のカサつきとともに黒ずんだ汚れや苔(コケ)・カビが薄く広範囲に付着していました。
表面の塗膜が切れ、ザラザラとした素地に汚れや苔が密着しています。
屋根の斜面全体に広がる白化と黒ずみ汚れ。水弾きが損なわれている証拠です。
塗膜の保護効果が切れたスレート材は、水分を弾くことができず、雨が降るたびにジワジワと雨水を吸収するようになってしまいます。
湿気を含んだ屋根材の表面は苔やカビにとって格好の繁殖環境となり、一度発生すると水分の保持時間をさらに延ばしてしまうため、劣化のスピードが加速してしまいます。
↑屋根の端部付近。日光が当たりにくい箇所や雨水の通り道にも塗膜剥離が見られます。
↑屋根全体を見渡した様子。日当たりの違いによる退色ムラも確認できます。
↑スレートの表面を近くで撮影。防水機能が失われているため、塗り替えによる保護が必要です。
「色が褪せているだけで割れてはいないから大丈夫」と思われがちですが、スレート材が水分を吸う・乾くを繰り返すと、素材自体が膨張と収縮を起こします。
これにより、以下のような二次被害へと繋がっていく危険性があります。
●屋根材の反り・ひび割れ・欠けの発生
●重なり部分からの雨水吸い上げによる下地材(ルーフィング)の劣化
●将来的な雨漏りリスクの高まり
建物の寿命を延ばし、大規模な改修工事を避けるためにも、色あせや汚れが目立ち始めた段階での高圧洗浄および塗装メンテナンスが効果的です。
今回の点検結果を踏まえ、まずは屋根表面にこびりついた古い塗膜や苔・カビを高圧洗浄できれいに洗い流し、その上でしっかりと塗料を密着させる下地処理を行ってからの「屋根塗装工事」をご提案いたしました。
賃貸アパートの修繕では、建物の維持管理コストと今後の耐久性のバランスが非常に重要です。
無駄な費用をかけず、必要な工程をしっかりと見極めた施工プランを管理会社・オーナー様へお伝えしています。
富士見市でアパートやマンションの屋根点検・塗装工事をご検討中のオーナー様・管理会社様は、ぜひ街の屋根やさんさいたま中央店へお任せください!
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現地調査・お見積もりは完全無料で承っておりますので、どうぞお気軽にご相談ください。
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