さいたま市見沼区で、【屋根のカバー工事】と外壁塗装、ベランダ防水工事を行いました。
2025.03.17
屋根のカバー工事 屋根のカバー工法は、既存の屋根の上に、新しい屋根を被せる工事方法のことです。古い屋根を処分せずに行えますので、手間や費用をかけずにできるのがメリットです。そのため、工事費用や工事期間を抑えることができます。 ルーフィング紙設置 屋根の点検をして、破損箇所を確認し…
さいたま市西区で屋根塗装と雪止め設置｜高圧洗浄・ビス補修も丁寧対応
意外と見落とされがちですが、「雪止め」は積雪がそれほど多くない地域でも重要な役割を果たします。
特に、近隣の住宅や通行人への落雪被害防止、雨樋の破損防止など、家と周囲の安全を守るために一役買ってくれるんです。
設置されていないお宅もまだ多いですが、もしご自宅が少しでも特に雪が積もりやすいエリアにある場合は、ぜひご検討ください。
ビスの劣化＆浮き
屋根板金を固定していたビスが劣化して浮いていました。このままだとビスが抜け、板金が飛んでしまうリスクも…。
ビスの打ち直し＆コーキング
古いビスをすべて取り外し、新しいビスに交換。さらに、上からしっかりとコーキングを施して、長持ちするよう丁寧に仕上げました。
タスペーサー挿入で通気性確保
下塗り前にタスペーサーを屋根材のすき間に挿入。これにより、屋根内部に湿気がこもらず、雨漏りや塗膜の剥がれを防止できます。見えない部分も丁寧に施工しました。
高圧洗浄で塗装前の準備
塗装前には、屋根の汚れや古い塗膜を高圧洗浄できれいに落とします。これにより塗料の密着性がぐっとアップします。
下塗り・中塗り・上塗り
下塗りから丁寧に重ね塗りを実施。今回使用したのは、
プレマックス社製「ケイセラチタンクール」という高性能塗料です。
職人の手作業で、細かい部分までしっかりと塗り上げました。
雪止め設置
屋根の塗装が完了した後、雪止めも取り付け。これで冬の備えも万全です！
付帯部の塗装も実施
屋根だけでなく、雨樋や換気フードなどの付帯部も一緒に塗装しました。防水性が向上し、建物全体の耐久性もUP！
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ジャパネット・ハウスでした！また次回の施工レポートもお楽しみに♪
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