街の屋根やさんさいたま中央店
〒338-0821埼玉県さいたま市桜区山久保1-17-11TEL:048-840-1234 FAX:048-840-5515
2019.02.28
こんにちは、今日はさいたま市緑区での屋根塗装の様子をお伝えします。使用塗料はシャネツグロスJYです。。上塗りを施したところと中塗りのままの色艶の違いをご覧ください。 今回使用した屋根塗装の塗料は遮熱塗料と言われるもので、夏のエアコンの使用を控えることができます。 最近人気が出てき…
2019.02.25
今日はさいたま市岩槻区へ無料診断へ行きました。屋根は和瓦、外壁はモルタル壁です。モルタル壁とは、セメントと砂と水を混ぜて作ったモルタルを、外壁として塗り、その上から塗装で仕上げた壁のことをいいます。塗り替えの際は、0.3mmを超えるひびわれは補修作業が必要です。止水材でひび割れを…
2019.02.24
まずは、防水機能の検査です。【チョーキングテスト】を行います。紫外線で塗料が破壊され、顔料が浮き出ている状態です。防水機能が低下しているサインとなります。 次に、外壁表面にて【吸水テスト】を行いました。霧吹きで吹いた水が一気に外壁内部に吸収されました。外壁に塗布されている塗膜の防…
2019.02.15
築16年で再塗装工事をすることになりました。経年劣化で屋根の棟板金が浮いています。水分を吸収したり乾燥を繰り返すことで瓦や棟板金が変形してしまいます。隙間が出来ていると雨水が浸入してしまうため劣化のスピードを早めてしまいます。 棟板金を固定するための止め釘をすべて交換します。釘だ…
2019.02.14
今日はさいたま市大宮区で行った瓦留め釘の浮きの再打ち込み処理の様子をお伝えします。このあと下塗り、中塗り、上塗りへと進んでいきますが、今日は釘ではなく浮きにくいと言われているネジによる打ち込みとネジ頭のコーキング処理までの様子です。屋根外壁の温度急激な上昇を抑える遮熱塗料など、規…
2019.02.08
屋根の表面にコケがはえています。コケは屋根も外壁も北面の日当たりの悪い場所によく見られます。防水機能が低下している状態です。 屋根の高圧洗浄をしました。コケや汚れをきれいに洗い流します。汚れがあると塗料がうまく付きません。 棟板金と屋根の間に隙間が出来てしまっています。雨が降った…
2019.02.02
平成9年築、木造2階建て、コロニアル屋根、サイディング約100平米の自宅です。平成19年に屋根・外壁塗装をしました。 外壁のヒビ補修、コーキングの打ち替え等、そろそろ2回目の屋根・外壁塗装を考えています。可能なら外壁の色も変えたいと思っています。とのことで屋根塗装。外壁塗装も一緒…
2019.01.28
こんにちは。屋根の手点検・修理を行っている街の屋根屋さん中央店です。今日は蓮田市でおこなった屋根漆喰の補修の様子をお伝えします。街の屋根やさんでは無料で点検を承っておりますので、お気軽にお申し付けください。 漆喰が劣化してしまうと、瓦の固定力が弱まります。固定力が弱まりますと、瓦…
2019.01.20
さいたま市浦和区の日本瓦の屋根のお客様。雨漏りが発生しご連絡頂きました。点検させていただいたところ内部まで雨水が浸透し腐食してしまっています。 劣化箇所や腐食箇所が多く見受けられたので全面的に交換工事を行います。天井をはずし腐食した木材をはずしていきます。その時の様子です。 屋根…
2019.01.15
屋根の表面の塗膜がはがれ防水機能が低下している状態です。屋根の防水がないと水分を含んだり乾燥を繰りかえしひびの原因になります。 ヒビを専用の補修剤で補修しました。この後から塗装に入るのでヒビ補修痕は分からなくなります。 屋根の工事前の様子です。これから高圧洗浄してしっかりと汚れや…
2018.12.05
ベランダなど屋根以外の不具合も雨漏りの原因になるんです。このような床面の色褪せ、ざらつきヒビ割れを発見した時は早めにトップコートを塗布し直していきましょう。 下塗り後の様子です。ぜんぜん頼りない感じですね。 下地材等を塗布した後トップコートを塗っていきます。塗装に使用する材料には…
2018.12.03
鬼瓦と言われている瓦の裏側です。漆喰が剥がれ落ちて隙間が見えています。ここから雨水が浸入する可能性があります。屋根の上って見えないので年に一度の点検はお勧めです。 漆喰部分が漆喰がきれいに塗り直されて、内部への雨水の侵入を防げます。 漆喰部分に大きなヒビが入っています。固定力が弱…
2018.12.01
ヒビが入っています。スレート瓦は経年劣化により表面の塗膜が風化し、色褪せなどで美観が損なわれますので、素材の劣化を防ぐために、定期的な塗装の塗り替えが必要です。 ヒビをコーキング剤で補修したところです。このようにヒビをひとつひとつコーキング剤で塞いでいきます。 留め釘を新しいねじ…
2018.11.30
大棟の鬼瓦近くです。隙間があるように見られます。雨漏りの原因の一つに瓦のズレというのがあります。台風などで瓦がずれたりすると即座に雨水が浸入してきます。 雨樋の様子です。うねっている様子が分かると思います。台風や大雨で補修が必要になったら火災保険が使えるかもしれません。お手元の火…
2018.11.18
屋根の工事前の様子です。汚れの付着もあり、塗膜が剥がれている様子が見受けられます。塗膜が剥がれてくるとヒビ割れを起こしやすく防水機能が低下している状態です。 棟板金の止め釘も劣化してくるので屋根工事をするときは止め釘の交換もします。ビスでしっかり留めて強風にも耐えられるようにしま…